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第9回講義と入塾説明会が開催されました!

みなさん、こんにちは。東京プロコン塾スタッフの柳部です。

12月20日(土)に東京プロコン塾の第9回講義が開催されました。3月のプレゼンコンペ前の最後の発表機会となる4回目のコンテンツ発表も行われ、年内最後の講義ということもあり、良い意味で緊張感のある1日となりました。引き続き寒い日が続き、流行感染症への対策の徹底が重要な時期ではありますが、29名の塾生が参加し講義も円滑に行われました。

また同日は先月に引き続き2026年5月からスタートする第20期の入塾説明会が開催され、多くの方にご参加頂きました(次回説明会は2026年2月14日を予定しております)。

朝のメッセージ

塾生の出欠確認の後は、田中塾長からの朝のメッセージを頂きました。

第9回講義では経営改善支援の実務的な内容がより一層厚いため、必要な知見をしっかりと持ち帰ってほしいとのお言葉がありました。また、寒い日が続いており、体調管理に留意するように呼びかけを頂くとともに、欠席した講義は翌年に受講が可能*であることについてもお話頂き、東京プロコン塾が手厚いサポートを行っている点も紹介頂きました。

*欠席・振替受講の際は事務局へ要事前連絡

田中塾長からの朝のメッセージ

前半組4回目のコンテンツ発表

前半組もいよいよ4回目のコンテンツ発表です。発表も4回目ということもあり、発表資料やプレゼンも全体的にブラシュアップがなされており、塾生の皆さんが堂々と発表されている姿は大変頼もしく感じます。

テーマは、改正法(取適法)などの最新の話題から、デジタルマーケティング、調達、人材不足への対応など様々な観点で取り組んでいました。塾生の質問も興味深い内容であるとともに、質問への応答も丁寧に実施されており、これまでのフィードバックをしっかり吸収しながらご自身のコンテンツに磨きをかけていることが伝わってきました。

前半組のコンテンツ発表
前半組のコンテンツ発表
発表後の質疑応答

事業再生・経営改善計画支援

午前とお昼の時間を挟んで、関 伸一郎 先生から「事業再生・経営改善計画支援」についてご講義いただきました。

事業再生や経営改善計画策定支援における歴史や現状、あり方について関先生の豊富なご経験や実績から貴重なお話を頂きました。講義では、支援機関の特徴や位置づけ、活動や取り組みの違い、支援の全体像や実施体制をはじめ、再生支援の流れについてもご紹介頂きました。

特に、実支援における留意点、リアルな現場の様々な状況と課題に応じた解決策やテクニックは実践的かつ大変学びの多い内容でした。

さらに、事業者様や金融機関、支援機関の目線と視点、専門家派遣制度などについて分かりやすく丁寧にご紹介頂き、経営改善支援において重要な観点を多面的にご教示頂きました。

本講義でしか聞けない内容が多く、診断士として心得ておくべきことや、支援において理解が必要な点が満載で、塾生にとっても大変貴重な機会であったのではないかと思います。

関先生の講義
講義の様子

先輩講話

続いて、先輩講話です。東京プロコン塾では1年のカリキュラムの中で数回、卒塾生の先輩からの講話を行っています。今回は第12期で、独立7年目の 渡部 剛史 先生から「地方診断士のススメ」のご講義をいただきました。

支援機関との関係づくりや地方の実情に応じた理解・提案の重要性など、地方での企業支援の留意点について詳しくご紹介頂きました。

また、知識を提供よりも気づきを提供という観点や、どう生きるために「診断士」の肩書を活用するか、という診断士の大切な在り方についてご教示頂きました。渡部先生におかれましては島根県、広島県を拠点にご活躍されております。今回はオンラインによる講義ではありましたが、独立を目指す塾生にとっても大変刺激を受ける講演で、臨場感もあり塾生も真剣に耳を傾けていました。

渡部先生の講義
講義の様子

講義に続いては、田中塾長によるコンテンツ発表の結果について、東京都中小企業診断士協会 元会長の 小黒 光司 先生からは研究会での登壇や書籍出版の企画についてご紹介がありました。また、塾生によるレジュメ集についての諸連絡の案内などがあり、一日の充実した講義は終了となりました。

小黒先生によるご紹介

第20期入塾説明会の開催

2026年5月からスタートする第20期の入塾説明会が開催されました。東京プロコン塾のカリキュラムや大切にしていること等について田中塾長からご説明頂いた他、昨年度の卒塾生から体験談をお話し頂きました。また、説明会では東京都中小企業診断士協会元会長の小黒 光司先生、山本 祐一郎専務理事、加藤 敦子能力開発推進部部長にご挨拶頂きました。説明会終了後には今後の進路に関する個別相談会も行われました。

入塾説明会の様子

編集後記

次回(1/24)は、村上 章 先生による「事業承継実務」と、岩井 智洋 様(中小企業基盤整備機構)による「公的機関からの情報提供」です。

東京プロコン塾第19期もあっという間に年末を迎えます。これまでの講義や実務実習で学んだこと、コンテンツ発表での経験、フィードバックでのアドバイスなどの棚卸や振り返りを行い、年初からより一層加速できるにように頑張って参りましょう!